トラックの仕事をしていると、運転中はラフな靴、現場では安全靴
そんなふうに使い分けている人も多いのではないでしょうか。
私もその1人。でも、腰を痛めてからというのも
運転席での靴の脱ぎ履きが地獄なんです・・・
前かがみになるだけで腰にズキっと痛みが走る😭
そんな私を救ってくれたのが、スパッと履ける安全靴。
前かがみにならなくてもスッと履けて、腰への負担も激減!
今回は、実際に使って「これは最高!」と感じた
Cedar Crestの「スパットシューズ(軽作業タイプ)」をご紹介します。

2〜3ヶ月使用した「スパットシューズ(軽作業タイプ)」
”かがまずスパッ”と!腰にやさしい脱ぎ履きが最高
腰痛持ちにとって、”靴の脱ぎ履き”って実はけっこう大きなハードルですよね
運転席で靴を履くとき、前かがみになった瞬間「ピキッ!・・」と腰にくる
もう靴の脱ぎ履きが恐怖でしかありません・・・
でもこの「スパットシューズ」なら、足を入れるだけでスッと履けて
脱ぐのも簡単(脱ぐためにカカトに突起がある)
かがまなくてもOK、手を使わなくてもOK
これで腰への負担がグッと減りました
1日に何度も靴を脱ぎ履きする仕事に、このラクさは本当にありがたい!
まさに腰痛持ちの救世主のような存在です

靴のベロ(タン)もカカトも折れずに
✨スッと履ける✨

カカト部分に突起があるため
✨脱ぐのも凄くラク✨
スパットシューズの注意点
このスパットシューズには満足していますが、注意点が2つあります。
まず、安全靴の規格は「JSAA B種」
軽作業用の位置づけなので、重作業には向いていない点には注意が必要です。
そして、サイズ感について。
このスパットシューズ、幅が「2E」サイズなので
足の幅がある人は購入前に試し履きすることをオススメします。
とはいえ、履いて2〜3ヶ月たった今も
- 履き心地
- 滑りにくさ
- 撥水具合
- 軽さ
どれも満足できています✨😀
ちなみに「JIS規格の安全靴」と「JSAA規格のプロテクティブスニーカー」は、
見た目は似ていますが基準が異なります。
わかりやすく表にまとめてみました👇
項目 | JIS規格(安全靴) | JSAA規格(プロテクティブスニーカー) |
規格制定団体 | 日本産業標準(国家規格) | 日本保安用品協会(業界団体規格) |
主な素材 | 革製・総ゴム製・総高分子製 | 人工皮革・ビニルレザーなど |
対象作業 | 重作業・普通作業・軽作業 | 普通作業(A種)・軽作業(B種)*スパットシューズ |
安全性・耐久性 | 高い(厳格な試験基準) | JISより低い(基準は緩やか) |
デザイン性 | シンプル・選択肢が少ない | 豊富・スニーカータイプが多い |
履き心地 | やや固め・重め | 軽量・柔軟・快適 |
主な用途 | 工事現場・危険作業 | 倉庫・軽作業・オフィス内 |
表示マーク | JISマーク | JSAA認定マーク |
「JIS規格」
国家基準で、素材や性能への要求が厳しく、特に工事現場などで指定されることが多いです。
「安全靴」と呼ばれています。
「JSAA規格」
業界団体の基準で、軽作業や倉庫作業など比較的安全な環境で使われることが多く、デザイン性や履き心地を重視した製品が多いです。
「プロテクティブスニーカー」と呼ばれます。
まとめ
腰痛で靴の脱ぎ履きがツラい・・・
そんな悩みをなくしてくれたのが
Cedar Crest(セダークレスト)の「スパットシューズ」
手を使わず、立ったまま、かがまず、スパッと履ける!
脱ぐときも、カカトの突起部分を使えば、簡単にスッと脱げる
さらに、軽くて見た目はスニーカー風
滑りにくく、通気性も良好!撥水加工もされていて
汚れにくいのも嬉しいポイントです。
何より、前かがみにならずに履けるのは
腰痛持ちには本当にありがたい!!
もちろん、作業内容や足のサイズによっては合わない場合もありますが
「腰の負担を少しでも減らしたい」
「ラクに履ける安全靴を探している」
そんな方には、ぜひ一度試してみてほしい一足です😊

スニーカー風でカッコいい👍
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