トラック運転手の水筒レビュー|サーモス・タイガー・アスベルを比較

サーモス・タイガー・アスベルの水筒3本、比較レビューのアイキャッチ画像 トラック快適グッズ

今回は、普段トラックに持ち込んでいる
3つの水筒の保温力が気になったので、
温度計を買って測ってみました。

普段使っている水筒は👇

  • サーモス(2年間使用)
  • タイガー(5年間使用)
  • アスベル(2年間使用)

この3つのです。
実際の使い方をもとにレビューしてみました。

この記事では、
保温力をメインに比較していきながら
普段使って感じていることを正直に紹介していきます。
水筒選びの参考になればうれしいです。

水筒スペック比較

水筒容量口径使用年数飲み口の形状
サーモス
JNR-601
600ml約4cm約2年ワンタッチ
タイガー
MCX-A035
350ml約4cm約5年ワンタッチ
アスベル
TL370P
370ml約6cm約2年ワンタッチ

水筒は全て、運転中でも片手で開けられるワンタッチ式です。

サーモス・アスベル・タイガーの飲み口の口径を測っている写真

トラック運転手の私が水筒を持ち歩く理由

私は仕事の日、必ず水筒を持っていきます。
理由はいくつかありますが、一番大きいのは節約と快適さです。

まず、缶コーヒーやペットボトルコーヒー。
最近かなり高くなりましたよね。

もちろん安いものもありますが、
正直なところ味が口に合わないものも多いです。

いろいろ試した結果、私の場合は、
味・コスパ・持ち運びのバランスがちょうど良い
「ドリップコーヒー」という結論になりました。

もう一つの理由は、コンビニに寄るのが意外と大変だからです。

トラックで仕事をしていると、

  • 停められるコンビニが限られている
  • 駐車場がいっぱいで入れない
  • 出入りがしにくい

といったこともよくあります。

そのため、飲み物を買うためだけにコンビニに寄るのは
少し面倒に感じることもあります。

さらに私はお腹が弱く、冷たい飲み物があまり得意ではありません。

トラックにも温める機能はありますが、
「温かい」というよりぬるい程度になることが多いです。

そこで行き着いたのが、
朝に水筒を用意して持っていくスタイルです。

  • 自分の好きなコーヒーを飲める
  • 好きな温度で飲める
  • コンビニに寄らなくていい

このスタイルが、今の私には一番合っています。

私の水筒スタイル(毎日こう使っています)

仕事の日の朝は、こんな感じで飲み物を用意しています。

まず、電気ケトル(1.2L)でお湯を沸かします。
この量が、私の水筒スタイルにはちょうどいい量で、少し余るくらいです。

用意するのは次の4つです。

  • サーモス(600ml):お湯
  • アスベル(370ml):ホットコーヒー(牛乳入り)
  • タイガー(350ml):麦茶3:お湯7で割ったもの
  • ペットボトルの麦茶

まずアスベルの水筒には、朝ドリップしたホットコーヒー(牛乳入り)を入れます。
この1杯目を仕事の合間にゆっくり飲みます。

コーヒーを飲み終わったら、
サーモスに入れておいたお湯600mlを使ってドリップコーヒーをもう1杯
これが私の2杯目のコーヒーになります。

お茶のほうは、タイガーの水筒に入れている
麦茶3:お湯7で温かい麦茶を飲みます。

飲み終わった後は、ペットボトルの麦茶とサーモスのお湯を使って
麦茶5:お湯5くらいで割りながら、さらに2杯ほどおかわりします。

冷たい飲み物が苦手な私にとって、
この「ぬるめのお茶スタイル」がちょうどよく、
仕事中も無理なく水分補給ができます。

こんな感じで、
お湯+コーヒー+麦茶をうまく使い回すのが私の毎日の水筒スタイルです。

今回レビューする水筒

私が現在使っている水筒は次の3つです。

  • サーモス JNR-601(約2年間使用)
  • タイガー MCX-A035 AH(約5年間使用)
  • アスベル TL370P(約2年間使用)

新品を買って比較したわけではなく、
実際に仕事で長く使っている水筒になります。

毎日の仕事で使っているので、
リアルな使用感に近いレビューになればいいなと思っています。

また、今回の記事では

  • 実際に使って感じたこと
  • 使いやすさ
  • 保温力

なども含めて紹介していきます。

保温力比較(実測)

水筒開始2時間4時間6時間
サーモス91.9℃84.2℃76.8℃71.6℃
アスベル87.8℃70.0℃58.9℃51.4℃
タイガー91.0℃78.7℃70.2℃63.9℃
温度測定開示時の比較写真
開始
2時間後に温度を測定している比較写真

2時間後、下がった温度は
・サーモス👉 -7.7℃ 
・アスベル👉 -17.8℃
・タイガー👉 -12.3℃

4時間後の温度の比較写真

さらに2時間後、下がった温度は
・サーモス👉 -7.4℃  
・アスベル👉 -11.1℃  
・タイガー👉 -8.5℃

6時間後の温度測定の比較写真

さらに2時間後、下がった温度は
・サーモス👉   -5.2℃  
・アスベル👉  -7.5℃  
・タイガー👉   -6.3℃
このような結果になりました。

6時間で下がった温度はそれぞれ
・サーモス: -20.3℃
・タイガー: -27.1℃
・アスベル: -36.4℃

という結果になりました。

実際に使って感じていること

サーモス JNR-601

まずは、私がお湯用として使っている水筒です。

容量は600mlで、
コーヒーと麦茶のお湯を入れて持っていくのにちょうどいいサイズです。

500mlだと少し足りず、
700ml以上だとサイズが大きくなってしまうので、
600mlという容量が個人的にはちょうどいいと感じています。

保温力が高いので、2杯目のコーヒーも熱々で飲めます。

サーモスの中の写真と分解した写真

今回使用しているJNR-601は生産終了のため、
現在販売されている後継モデル「JNR-602」のリンクを掲載しています。

タイガー MCX-A035 AH

こちらは麦茶用として使っている水筒です。

容量は350mlと少し小さめですが、
温かい麦茶をチビチビ飲むため、このサイズでも十分使えています。

朝は「麦茶3:お湯7」
くらいの熱めの麦茶にして持っていき、
飲み終わったあとにペットボトルの麦茶とお湯を使って
おかわりするスタイルです。

この水筒は気がつけば5年ほど使っていますが、
今でも普通に使えています。
耐久力も保温力も十分な水筒です。

タイガーの中の写真と分解した写真

アスベル TL370P

こちらはコーヒー用の水筒です。

容量は370mlで、
朝にドリップしたコーヒー(牛乳入り)を入れて持っていきます。

この水筒を選んだ理由は、
口が広いことです。

ドリップコーヒーを直接入れることができるので便利です。

アスベルの水筒にドリップコーヒーをセットしている写真

実際にこんな感じで直接ドリップして使っています。
ドリップコーヒーについて詳しくはこちらどーぞ👇
トラック運転手の「2杯目問題」を解決したコーヒーの飲み方

ただ、コーヒーを入れているので
どうしても内側にコーヒーの色がついてしまいます。

今回の写真でも、わかると思いますが、
長く使っているとこういった汚れはどうしても出てきます。

アスベルの新品と2年間使用した、中の写真と分解した写真
左、2年使用     右、新品

とはいえ、普段使いとしては特に問題なく
今も普通に使えています。

2年間使っている「パールグリーン」というカラーのモデルが見つからなかったため、
同シリーズの色違いの商品を掲載しています👇

まとめ

今回は、私が普段仕事で使っている水筒

  • サーモス JNR-601
  • タイガー MCX-A035 AH
  • アスベル TL370P

この3つを、実際の使い方をもとにレビューしてみました。

また、保温力も簡単に測ってみたところ、
6時間後の温度低下は次のような結果になりました。

  • サーモス:−20.3℃
  • タイガー:−27.1℃
  • アスベル:−36.4℃

今回の結果では、サーモスが一番保温力が高いという結果になりました。
さすがサーモスといった印象です。

ただ、実際に使ってみると水筒は
保温力だけで選ぶものでもないと感じます。

例えば、

  • サーモス
    → 保温力が高く、お湯用として安心
  • タイガー
    → サイズがコンパクトで使いやすい
  • アスベル
    → 口が広く、ドリップコーヒーが入れやすい

それぞれに使いやすさの特徴があります。

水筒は「どれが一番いい」というより、
用途に合わせて選ぶのが一番使いやすいと感じました。

この記事が、水筒選びの参考になればうれしいです。

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