アルコアホイールのあのピカピカの輝き✨…たまりませんよね😊
私も、鏡のように光り輝くアルコアホイールにずっと憧れています。
でも正直、ネットで見かけるようなお手入れ方法は、かなり手間がかかりそう…。
あそこまで時間と労力をかけるのは自分には難しく、やり方もいまいち分かりません。
ハイトレールやピカジェット、サブちゃんなどの仕上げ剤も持っていませんし、
使ったこともありません。
そんな私でも続けられているのが、
「毎日水洗い+時々ピカール or ブルーマジック」という、シンプルなお手入れ。
これだけでも十分そこそこキレイに保てて、「キレイだねぇ」とよく声を掛けてもらえます。
毎日の少しずつの積み重ねか、まとめて一気にやるかの違い。
仕事の一環として考えれば続けられるはずですし、商売道具をキレイにしていて損はありません。
きっと、いい仕事にもつながると思います😊
毎日”軽く水洗い”がいちばんの近道

ディスクブレーキのトラックのアルコアホイールは、
雨の日のあとにたった1〜2日放置しただけでも、汚れがこびりついて落とすのが本当に大変です。
私も以前は、その汚れを落とすために休みの日を半日つぶして車庫で磨いたり、
仕事の休憩時間を使って拭いたりしていました。
でも、あの苦労を経験してからは「汚れたらすぐ洗う」ようにしています。
今では、ほぼ毎日軽く水洗いするのが日課です。
結果として、こっちの方が断然ラクなんです💪
やり方もとてもシンプル。用意するのは、バケツ・洗い用ウエス・仕上げ用クロスの3つだけ。
①ビショビショに濡らした洗い用ウエスで汚れを流す
②軽くすすいで、拭くように洗う
③水気をサッと拭き取り、仕上げ用クロスで仕上げる
この3段階だけ!
バケツ一杯の水で、トレーラーヘッドの4本のホイールを洗うには十分。
所要時間はおよそ10分ほど。たったこれだけで驚くほどキレイを保てます。
「黒ラベル(デュラブライト)」じゃなくても、十分ピカピカを維持できますよ✨


ピカールとブルーマジック
雨続きで洗えなかったり、休みの日に汚れがこびりついてサビっぽくなったときは、
ピカールやブルーマジックで軽く磨きます。
毎日手をかけていれば、そこまで時間もかかりません。
結局のところ、
“完璧に磨くより、毎日ちょっとだけ手をかける方がラク”なんですよね。
このスタイルなら、忙しいドライバーでも無理なく続けられます。
ピカピカに光らせるよりも、「いつ見てもキレイ」を目指す。
それが自分のアルコアメンテの基本です😊
どんな汚れにどちらを使う?

ピカールとブルーマジックは、どちらも金属磨きの定番アイテムですが、
自分なりに使い分けをしています(厳密ではありませんが…)
ピカール
ピカールは主にフロント用に使っています。
特にブレーキダストによる黒いこびり付き汚れを落とすのに効果的です。
リムのくすみや黒ずみを軽く磨くだけでも、ツヤがよみがえります。
少量ずつ取りやすく、扱いやすいのもポイント。
ブルーマジック
ブルーマジックは主にリアホイール用にしています。
サビのような小さな点々汚れには、ブルーマジックのほうが効く気がします
(気のせいかもしれませんが😅)。
仕上がりに“膜”のようなコーティング感があり、
全体がヌルっとした光沢をまとったようになるので気に入っています。
ただし、ブルーマジックには少し難点もあります。
使う前にしっかり撹拌しないと分離してしまうこと、独特のねっとり感と匂いが強めなこと。
さらに、気を抜くとタイヤに付着して汚れてしまうこともあるので注意が必要です。
やりすぎ注意!
磨きすぎると逆にムラになることも…
アルコアホイールを磨くときに気をつけたいのが“やりすぎ”。
ピッカピカを目指して夢中になって磨いてしまう…
磨けば磨くほどキレイになると思いゴシゴシ磨いて
逆に表面を傷つけたり、ムラになってしまうことがあります。
実際、自分もムキになって磨いて傷をつけてしまったことがあります😥
ピカールもブルーマジックも「軽く」「優しく」磨くのがポイント。
表面の汚れが落ちてツヤが出たら、そこでストップする勇気も大切です。
「完璧」を狙うより、「そこそこキレイで十分」と割り切った方が、
キレイも根気も長持ちするので、これが継続するコツです👍
まとめ

ピカピカより“いつ見てもキレイ”を目指そう
アルコアホイールをピカピカにするのは確かに気持ちいい。
でも、毎回そこまでやるのは正直しんどいものです。
だからこそ大切なのは——
「継続すること」。
洗わない日をなくして、軽く水洗いを続ける。
それだけで、トラックの印象はまるで違ってきます。
汚れがこびりつかないから、後の手入れもラク。
結果的に、“手間をかけないでキレイ”を保てるんです。
完璧を目指さなくても大丈夫。
日々の積み重ねで、トラックは十分カッコいい🚛✨
その“そこそこキレイ”が、実は一番リアルで続けやすいんです。



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