アルコアホイールがピカピカだと、やっぱり気持ちがいいですよね😊
朝の出発前に光を反射して輝くホイールを見ると「今日も頑張るか!」と自然にスイッチが入ります。
磨く理由は、ただ一つ。
「カッコいいから!」
元々のピカピカを保ちたい。
せっかくキレイなのに、曇っているのはもったいないんです。
それに、トラックの足元が光っているだけで全体が締まって見えます。
でも…放っておくとすぐに”くすみ”や”ブレーキダスト”で汚れてしまう…
汚れがこびりついてしまうと、初心者はもうお手上げです🤷
だからこそ、「汚れすぎる前に、まめに磨く」
これが1番のポイントだと思っています。
毎日少しずつでも手をかけることで
アルコアホイールはずっと”新品のような輝き”を保ってくれます。
使用している道具と簡単な手順
正直に言うと、僕のやり方はそんなに大げさじゃありません。
基本は水洗い→磨き→拭きあげ、以上です😁
ホイールを洗車して表面のホコリや油汚れを落としたら、
あとは磨き剤でスリスリ、タオルで仕上げるだけ。
でも、このシンプルな工程でもちゃんと輝きは戻るんです✨
こうなる前に汚れを落とさないと、大変なことになります👇

使っている道具たち
私が実際に使っているものを紹介します。これだけでも結構キレイになります✨
■ ピカール(金属みがきの定番)

「ピカール」は、酸化アルミニウム系の微細な研磨剤が入った金属磨き剤。
金属表面の汚れやサビ、酸化膜を削り取って、本来の光沢を取り戻してくれます。
粒子がとても細かく(平均3μm以下)、
磨いたあとはツルッとした鏡のようなツヤが出やすいのが特徴。
液状タイプは伸びが良く、柔らかい布で拭くだけでピカピカになります。
■ ブルーマジック(艶出し・保護タイプ)

「ブルーマジック」は“メタルポリッシュクリーム”と呼ばれるタイプ。
軽い研磨成分に加えて、シリコーン系の保護膜を作る成分が含まれています。
つまり磨きながら、金属表面に薄いコーティング膜を作ってくれるんです。
これがあると、酸化や再汚れを防ぎやすくなります。
難点は…独特の香りとネチョネチョ感。分離するので使用前に撹拌する手間があります。

■ コットン(ユニ・チャーム シルコット)

フロントホイールのリム部分は「シルコット」などのコットンを使っています。
繊維が細かく、ピカールの液を少量でもムラなく伸ばせるので便利。
毛羽立ちにくいコットンを使うのがコツ。
もちろん普通のタオルでもOKです。
■ 拭きあげ用タオル
最後は乾いたタオルで拭き残しがないようにキレイに仕上げる。
柔らかめのマイクロファイバークロスなら、細かい傷も入りにくく安心です。
実際の磨き手順
・水洗い


まずは水だけでサッと汚れを流します
基本水だけ十分ですが。油汚れがひどいときは洗剤を使います。
軽く拭きあげて次は磨いていきます。
・ブルーマジック

適量をとり、あまり力を入れず、円を描くようにor縦横交互に磨きます。
黒いカスが出てきますが気にしないで根気よくやっていきましょう。
磨き終わったらキレイなタオルで拭きあげます👇

・ピカール

ピカールをコットンに取り磨いていきます。
これもブルーマジック同様に根気よくやります。
磨き終わって拭きあげたフロントホイール👇

拭きあげは”柔らかいフワフワのタオル”で仕上げると光沢が違うような気がします。
・手順まとめ
1️⃣ 水洗い:砂・ホコリ・油汚れを落とす(基本は水だけ)
2️⃣ 磨く:ピカール or ブルーマジックを布に適量つけて磨く
3️⃣ 拭きあげ:乾いたタオルで拭きあげて完成✨
この方法でも、十分すぎるほど輝きが戻ります。
むしろ「難しいことをしない」のが長続きのコツかもしれません😉

まとめ
継続こそ、最高の輝き
アルコアホイールをピカピカに磨くのは、
ただ見た目をキレイにするだけじゃなく、
自分の気持ちまで前向きにしてくれる作業だと思います。
ピカピカなホイールを見るたびに、
「よし!輝いてる」って心の中でニヤついて気持ちが上がる。
この感覚があるから、僕は磨くのをやめられません😆
でも、いきなり完璧を目指す必要はありません。
1回の磨きで落ちない汚れもあるし、天気や時間にも左右されます。
それでも――
「面倒くさがらずにまめにやる」
「ちょっと気になったら軽く拭く」
そんな小さな積み重ねで、輝きは確実に保てます。
アルコアは手をかけた分だけ応えてくれる。
だからこそ、無理なく続けることが一番のコツです。
完璧じゃなくても十分カッコいいトラック。
その足元を光らせて、気持ちのいい一日をスタートさせましょう🚛✨




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