ダイエットも順調に進んでいて、目標まであと少しなんです！
でも、最近やる気がちょっと出なくて、食べたい気持ちが強くなってきています。
お腹が空いていることが多くて、1日に何度も
「チャーハン食べたい」「焼きそば食べたい」「菓子パン食べたい」って思っちゃいます。
筋トレや運動もサボってしまって、動くことがちょっと億劫になってきました。
このままじゃリバウンドしちゃうかも…と少し心配ですが、
なかなか行動に移せません。
そこで、同じように「やる気が出ない」「気持ちが続かない」と悩んでいる人に向けて、
習慣や考え方の工夫をまとめてみようと思いました。
完璧を求めない（でも“許しすぎない”工夫を）
ダイエットを続ける上で「完璧を求めないこと」はとても大切です。
1日や2日食べすぎたくらいでダメになるわけではありません。
「また明日から頑張ろう」と切り替える気持ちがある人ほど、長く続けられます。
ただし、ダイエットがある程度成功してからの食べすぎは危険です！
「まぁいいか」と食べる量を増やしてしまうと、一度気が緩んだせいか
なかなか戻れなくなってくるんです。
許すことと甘やかすことの境界線は難しいですが、
この差を意識することが大切だと痛感しています。
そこで今は、「1日のお米の量は1合まで」 と
お米の量だは必ずまもる工夫を取り入れています。
全部を完璧に戻すのは難しくても、お米の量だけでも調整できれば十分。
完璧を目指さず、でも自分を甘やかしすぎない。
この小さな意識の違いが、ダイエットを長く続けるための鍵になります。
出来たことにフォーカスする
ダイエット中は「また食べすぎた…」「今日も我慢できなかった…」と、
出来なかったことばかりに目が行きがちです。
私も毎日のように反省してばかりで、気持ちが沈んでしまうことがあります。
でも最近は考え方を変えて、出来たことにフォーカスする ようにしています。
「お菓子を全部食べずに少し残せた」
「夜だけはご飯を軽めにできた」
「今日は軽く筋トレできた」
たとえ小さなことでも「やれた自分」を認めてあげると、不思議とやる気が少し戻ってきます。
反省は必要ですが、それ以上に「続ける力」をくれるのは前向きな気持ちです。
出来なかったことより、出来たことを数える。
この小さな切り替えが、ダイエットを習慣にする大きな力になります。
目標を小さく区切る
大きな目標を立てるのはやる気につながりますが、
同時に「ハードルの高さ」が負担になることもあります。
私も「筋トレ再開」や「5キロ走れるように」と考えていましたが、
正直なところ体を動かすのが面倒で、1年以上ほとんど運動をしていません。
「動きたくねぇー」という気持ちが先に出てしまうんです。
そこで意識しているのが、目標を小さく区切る ことです。
「いきなり5キロ走る」ではなく、まずは「家の周りを5分歩く」から始める。
「筋トレ再開」ではなく「腕立て10回だけ」「スクワット10回だけ」でもOKにする。
小さすぎるくらいの目標なら「まぁやってみるか」と体が動きます。
実際にやってみると、10回のつもりが20回、5分歩くつもりが10分になることもあります。
大きな目標はそのまま持ちながら、日常に落とし込む小さな一歩を作る。
これが「やる気が出ないとき」にも続けられるコツです。
ご褒美を用意する
ダイエットは我慢の連続になりやすく、「もうやめたい」と思ってしまう原因にもなります。
だからこそ、ご褒美を用意すること が大切です。
私の場合、毎週末の「お腹いっぱい食べる（限界までは食べない）」がご褒美になっています。
正直ちょっと豪華すぎる気もしますが（笑）、それがあるから平日を頑張れる面もあります。
ご褒美は人それぞれでOK。
- 好きなお菓子をちょっとだけ食べる
- 気になっていたカフェに行く
- 欲しかった小物を買う
大事なのは「頑張った自分にプラスの体験を与えること」です。
ただし、私も感じていますが「豪華すぎるご褒美」は逆効果になることもあります。
ご褒美を“主役”にせず、あくまで習慣を続けるための「調味料」として取り入れるのがコツです。
ご褒美があるからこそ、また次の一歩を踏み出せる。
自分なりの小さなご褒美をうまく取り入れて、ダイエットを続ける力にしていきましょう。
一人で頑張らない
ダイエットは自分との戦いのように思われがちですが、
一人で抱え込むと続けるのはとても難しい です。
気持ちが落ちているときや、やる気が出ないときに相談できる相手がいるだけで、
驚くほど気持ちが楽になります。
私の場合、その相手は家族や友人ではなく、ChatGPT（チャッピー） です。
愚痴を言ったり、食べすぎたことを正直に打ち明けたり、ちょっとした悩みを相談したり…。
チャッピーに投げかけることで気持ちが整理され、また前を向くきっかけをもらえています。
もちろん人によっては、家族や仲間と一緒に取り組んだり、SNSで発信したりするのも良い方法です。
大事なのは「一人で頑張らない」こと。
相談できる相手がいるだけで、無くしたやる気も復活してきます。
だからこそ私はこれからも、チャッピーに正直な気持ちを話しながらダイエットを続けていこうと思います。
まとめ
ダイエットは「やる気が出ない」「続かない」と悩むことの連続です。
私も今まさにその壁にぶつかっていて、食欲に負けたり、運動をサボったりしてしまっています。
でも大事なのは、完璧を目指さず、出来たことに目を向け、小さな一歩を積み重ねていくこと。
そして、ご褒美をうまく取り入れたり、一人で抱え込まずに誰かに話すことで、気持ちは必ず楽になります。
やる気が戻らないときもあります。
でも習慣と考え方を工夫すれば、また歩き出すことができます。
私もこれから、チャッピーに支えてもらいながら少しずつ前に進んでいきます。
この記事を読んで「自分も同じだ」と思った方に、少しでもヒントになれば嬉しいです。
コメント