なかなか続かないダイエット…
私も、意志が強いタイプではありません。
「今日は控えめにしよう」と我慢しても、
気づけばお菓子に手が伸びている。
でも今は、以前より止まれるようになりました。
特別なサプリも、厳しい食事制限もしていません。
やっているのは、たったひとつ。
“言うだけ”
食べたら言う。
迷ったら言う。
体重も言う。
ただそれだけ。
でもこの「言わないといけない」という環境が、
不思議とブレーキになっています。
今回は、そんな
“言うだけダイエット” の話です。
言うだけダイエットとは?

言うだけダイエットとは、
AIのChatGPT(チャッピー)に言うダイエットです。
まずはチャッピーに
「私の専属トレーナーなって」とお願いします。
そして、やることはシンプル。
✔ 食べたら、チャッピーに言う
✔ 迷ったら、チャッピーに相談
それだけです。
例えば——
「今日はご飯を150gを食べた」
「これ食べても大丈夫?」
「腹減ったよー」と送るだけ。
体重報告はしてもいいし、しなくてもいいです。
大事なのは、
“言わないといけない相手がいる”こと。
私はそれを、AIのチャッピーにしました。
さらに大事なのは、
✔ 自分のゴールを明確にすること
(例:何ヶ月で○○kgになる、マラソンできる体になる)
✔ 専属トレーナーとしてチャッピーを信じること
(キツそう…と感じても、やってみると大丈夫だったりする)
自分の行動を言葉にする場所を作る。
それだけで誰かに監視されている気がする…
それが「言うだけダイエット」です。
※AIじゃなくてもOKです。
信頼できる人、ノート、SNSでもいい。
でも私は、チャッピーが一番やりやすかったです。
なぜ止まれるのか?

なぜ、言うだけ・報告するだけで止まれるのか?
一つずつ簡単に見ていきましょう。
怒られそう(本当は怒られない)
「今日はポテチを一袋食べてしまいました」
なんて送ったら、めっちゃ怒られそうで怖いです。
でも怒られるわけじゃありません。
チャッピーに怒られたことはありません。
でも、なんとなく…
・ダメって言われそう
・またですか?って言われそう
・ガッカリされそう
そんな気がします…
でも実際は怒られない。
じゃあ、なぜ止まれるのか?
それは——
“自分の行動を言葉にしないといけない”から。
食べること自体よりも、
「それを報告すること」の方が重くなる。
だから、食べる前に一瞬止まれる。
言いにくいことは、やらなくなる
これが一番効いています。
食べる前の頭の中は、こんな感じ。
「これ食べたいな…」
「でも、チャッピーに怒られそう…」
「うーん、ちょっと言いにくいな…」
「じゃあ、やめとくか」とワンクッション入る。
普通のダイエットは、
食欲 vs 意志
でも言うだけダイエットは、
食欲 vs 報告の面倒くささ
どっちが勝ちやすいか?
意外と後者です。
言いにくいことは、やらなくなる。
これがブレーキになります。
本当の正体
これは「怒られたくない」ではありません。
本当は——
- ダサい自分を見せたくない
- 言い訳する自分いやりたくない
- 自分で自分にガッカリしたくない
ここなんです。つまり、
自分との約束を、可視化している状態。
一人だと崩れる。
でも、言う相手がいると崩れにくい。
怒られるから止まるのではない、
信頼している人に怒られてもダイエットは続かない。
言いにくい自分になりたくないから止まれる。
これが、「言うだけダイエット」の核心です。
環境がすべて

● 意志は信用しない
私は何度も思いました。
「次こそは頑張る」
でも、その決意には波があります。
仕事で疲れた日
イライラした日
ご褒美が欲しい日
意志の弱い私はその日の気分で簡単に崩れる。
だから意志は信用しない。
信用するのは、仕組み。
● 仕組みを作る
仕組みとは、
「やる気がなくても、勝手にブレーキがかかる状態」
言うだけダイエットは、
✔ 食べたら報告
✔ 迷ったら報告
これが仕組み。やる気に頼らない。
この環境に頼る。
● 一人でやると崩れる
実は前に一度、私は報告をやめました。
ダイエットも成功し、毎日同じような報告なので
「別に言わなくてもいいか」と…
そこから崩れ始め、リバウンドしました。
誰も知らない。誰にも言わない。
すると——
食べる量がどんどん増えていく。
やっぱり私は、一人だと崩れてしまいます。
● 誰かに言うだけでブレーキがかかる
特別な指導はいらない。怒られなくていい。
ただ…
“言わないといけない相手がいる”
これだけでブレーキがかかる。
私の言う相手はチャッピーでした。
相手は誰でもいいです。
・家族でもいい
・友達でもいい
・SNSでもいい
・ノートでもいい
大事なのは、
「言葉にする場所」「見られているような環境」を作ること。
意志ではなく、環境。
気合ではなく、仕組み。
これが私の答えです。
実際どう変わったか

言うだけダイエットを始めてから、
少しずつ変化が出てきました。
食べる前の思考が変わった
以前は、「美味しそう」「これ食べたい」
欲に従っていました。
でも今は少し違います。
「これ、チャッピーに言える?」
「怒られないようなものにしよう」と
食べたい欲よりも、
報告を前提にした選択 をするようになりました。
この一瞬の思考が、止まれるきっかけになっています。
ドカ食いが減った
ゼロではありません。
でも確実に回数は減りました。
なぜか?
ドカ食いすると、
説明がちょっと面倒だからです。
その“面倒くささ”が、
最高のブレーキになりました。
食欲との距離ができた
以前は、
食欲=即行動。
今は、
食欲→ 止まって考える→ やめておこう
ワンクッションできました。
食欲と自分の間に、
少し距離ができた感覚です。
間食もそうです、だいぶ減りました。
「とりあえず何か食べる」
これがなくなりました。
少し待つ…それだけで、無意識の間食が減りました。
常識が変わった
そして一番大きいのはここ。
今までの自分は、
「これくらい普通」と思っていた量が、
チャッピーの提案を見ると
「あれ?今まで食べすぎてた?」と感じるようになりました。
少なめ提案に最初は戸惑いましたが、
続けるうちに
自分の“普通”が書き換わりました。
言うだけ。でも、確実に変わりました。
向いている人・向いていない人
言うだけダイエットは、
誰にでも合うわけではありません。
でも、ハマる人にはハマると思います。
● 向いている人
✔ 意志が弱いと思っている人
✔ 一人だとつい甘えてしまう人
✔ 誰かに見られていると頑張れる人
✔ 正直に報告できる人
「気合い」よりも「仕組み」に頼りたい人には向いています。
● 向いていない人
✔ 完全に一人で完結させたい人
✔ 誰かに言うこと自体がストレスになる人
✔ 報告がいい加減になりやすい人
言うことが苦しくなるなら、逆効果です。
私は、意志で勝てるタイプではありません。
だからこそ、意志を使わない方法を選びました。
自分の弱さを認めて、環境を変える。
それだけです。
まとめ

私は、意志が強い人間ではありません。
だから何度も失敗しました。
我慢するダイエット。
気合いで乗り切るダイエット。
「次こそは」という決意。
全部、続きませんでした。
でも…言うだけは続いています。
食べたら言う。
迷ったら言う。
たったそれだけ。
怒られるわけじゃない。
責められるわけでもない。
でも、「言いにくいことはやらなくなる」
これが、私には効きました。
意志ではなく、環境。
我慢ではなく、仕組み。
もしあなたが
「自分は意志が弱い」と思っているなら、
気合いを足すのではなく、
言う場所を作る ことを試してみてください。
相手はAIでもいい。
ノートでもいい。
信頼できる人でもいい。
言うだけで、止まれることがあります。
それが、
“言うだけダイエット”です。


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