トラック運転手にとって、「トイレ問題」は切っても切れない悩みのひとつです。
いつ襲ってくるかわからない腹痛。
まだトイレのある場所ならいいのですが…
渋滞中やトイレの場所がわからない状況での腹痛は、不安のレベルが桁違いです。
私もお腹を壊しやすく、何度も冷や汗をかきながらハンドルを握ってきました。
特にトレーラーだと、停める場所が本当に少なく、コンビニにも入れない。
PA(パーキングエリア)も満車
──そんな状況でお腹が痛くなると、まさに地獄です😱
「車の中で使えるトイレがあればいいのに…」
「シート自体が便座になっていたらいいのに…」
ずっとそう思っていましたが、
ついにこの“stoole(スツーレ)”の携帯トイレを見つけました!
見た目はポップでかわいいのに、実は“緊急用トイレ”
このギャップがすごいんです。
使う機会がないのが一番ですが、「これがあるだけで安心感が神レベル」になります。
stoole「くるまる」ってどんな商品?

見た目はお弁当箱のように可愛いデザインですが、実はこれ、“車の中で使えるトイレ”なんです。
その名も「くるまる」 渋滞中や車中泊、災害時の避難中など、
トイレに行けないときの“最後の砦”になります。
しかもこの「くるまる」、従来の簡易トイレのなんと1/5サイズ!
座席の足元やトランクにもスッと収まるほどコンパクトです。
普段は邪魔にならず、いざというときにすぐ取り出せるのが嬉しいポイント。
小さいのに耐荷重は驚きの200kg。
コンパクトでも大人の男性が座っても壊れる心配はありません。
袋をかぶせて凝固剤を入れるだけのシンプル構造なので、
初めてでもすぐ使える手軽さも魅力です。
セット内容は、本体、排便袋&凝固剤×5セット、収納袋付き。
サイズは高さ9.5cm×幅27.5cm×奥行31cm、重さは約0.85kgと軽量です。
車に常備しておけば、「トイレどうしよう…」という不安から一気に解放されます。
トラック運転手におすすめ👍

トラック運転手なら誰もが一度は経験する、「トイレに行きたいのに停められない」問題。
大型トラックや大型トレーラーは、停められる場所が本当に少ないんです。
特に困るのが──
・ 渋滞や通行止めにハマったとき
・ 何もない待機場で長時間待たされるとき
・ コンビニやスタンドに立ち寄りたくても停められないとき
そんな“どうしようもない”状況でお腹が痛くなったら、冷や汗モノです。
実際、私も何度もピンチを経験してきました。
でも、もし車内に「くるまる」があれば──
使うかどうかは別として、「トイレがある」という安心感が生まれます。
腹痛は不安からも起こるので、この安心感はとても大切です。
焦る気持ちが減るだけでも、安全運転につながります。
長距離ドライバーや夜勤運行の方にとって、
この小さな箱はまさに“心の支え”になるアイテムです。
実際に開けてみた!中身と使い方

フタを開けると、中にはトイレに必要なものがすべて収納されています。
本体の中に入っているのは、排便袋&凝固剤×5セットと収納袋。
座面部分(黄色)と受け皿部分(白)が分かれていて、組み立てもとてもシンプルです。
使い方はたった3ステップ👇
1️⃣ フタを開けて排便袋をセット(汚れが気になる場合は、便座の上から袋を被せればOK)
2️⃣ 凝固剤を入れて準備完了
3️⃣ 用を足したら袋を閉じてそのまま廃棄
これだけで使えるシンプル設計。工具も力も不要です。
お子さんや女性ドライバーでも安心して扱えます。
車のシートに座ったまま使えるのが、この商品の大きな魅力。
サイズはコンパクトですが、もしもの時には「あってよかった…」と感じるはずです。
フタを閉めれば収納ボックスのように見えるので、置き場所にも困りません。
使ってみて分かった!サイズ感と安心感

まだ実際に使ってはいません(できれば使いたくない…)
ただ、試しに座ってみたところ、サイズ感は大人にはやや小さめ。
大人の男性でも座ることはできますが、「大」と「小」を同時に済ませるのは正直むずかしいです。
とはいえ、あくまで“緊急用”として考えれば、必要十分な設計だと感じました。
座面の安定感は思った以上にしっかりしていて、“壊れそう”という不安はありません。
耐荷重200kgというだけあって、座っても安心感があります。
ただし、長時間座るとお尻は痛くなります。
また注意したいのが“拭くとき”
サイズが小さい分、座ったままだと手が入りにくく、
高さもあまりないので、💩に触れてしまう可能性があります。
そうした注意点はあるものの、「くるまる」を車に積んでいるだけで安心感がまったく違います。
「最悪のときでもなんとかなる」と思えるだけで、気持ちに余裕が生まれるんです。
使うことがないのが一番ですが、備えておくだけで運転中のストレスが軽くなる。
まさに“心の保険”のようなアイテムだと思います。
まとめ

見た目はまるで収納ボックス。
私は中にティッシュや除菌ウエットティッシュ、ビニール袋などを入れて、
ちょっとした収納ケースとしても使っています。
でも本当の価値は、「いざという時、トイレがある」という安心感。
トラック運転手にとって、トイレ問題は避けて通れません。
特に私のようにお腹が弱いタイプだと、
「トイレ行けるかな…」という不安だけでお腹が痛くなることもあります。
そんなとき、車に“くるまる”があるだけで心の余裕がまるで違う。
腹痛の原因が“不安”からくることもあると考えれば
この安心感はまさに——神
使わないのが一番。けれど、備えておくことで運転にも気持ちにもゆとりが生まれる。
stooleの携帯トイレ「くるまる」は、そんな“トラック運転手の安心装備”です。




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