ダイエット中でも「何か食べたい…、ちょっと口に入れたい…」ってありますよね。
そんなときに助かるのが蒟蒻ゼリー。
低カロリーで罪悪感が少なく、フルーツ感覚で食べられる人気のおやつです。
今回は、よく購入する以下の商品
- オーイズミ下仁田 蒟蒻ゼリー フルーツ4種アソート
- ORIHIRO ぷるんと蒟蒻ゼリー
- マンナンライフ蒟蒻畑
の3種類を食べ比べ!
それぞれの味・食感・満足感のレビューと
メリット・デメリットもまとめてみました。
今回食べ比べた蒟蒻ゼリー3種類

- オーイズミ下仁田 蒟蒻ゼリー フルーツ4種アソート
個包装・パウチタイプで1個あたり約20kcalちょい。 - ORIHIRO ぷるんと蒟蒻ゼリー
コンビニやスーパーでもよく見かける定番商品。
フルーツ系やその他いろいろな味が楽しめる。
個包装・パウチタイプで1個、約20g、15kcal前後。 - マンナンライフ 蒟蒻畑(ぶどう味)
蒟蒻ゼリーの元祖!。小分けのハート型のカップ
1個25g、26Kcal
オーイズミ下仁田蒟蒻ゼリー

まず最初は オーイズミ下仁田 蒟蒻ゼリー。
こちらは パウチタイプ で、そのまま押し出して食べられるのでとても手軽。
運転中でもサッと食べやすいのがポイントです。
食感は3種類の中で、 いちばんやわらかめ。
ぷるんとした弾力はありますが、口に入れるとスッと噛み切れるので、
小さなお子さんや高齢の方でも安心して食べやすい印象です。
味わいはフルーツ感がしっかりしていて、ゼリー感覚でパクパクいけちゃいます。
カロリーも1個あたり約20kcalと低めなので、罪悪感なく食べられるのが嬉しいところ。
「お腹が空いたけど高カロリーなお菓子は避けたい」というときにピッタリのおやつです。
ORIHIRO ぷるんと蒟蒻ゼリー

次はコンビニやスーパーでも定番の ORIHIRO ぷるんと蒟蒻ゼリー。
こちらも パウチタイプ で、袋を押すだけで手軽に食べられるのが魅力です。
運転中や仕事の合間にもサッと口にできるので便利。
特徴はなんといっても 味のバリエーションの多さ。ぶどう・マスカット・ピーチ・りんごなど、フルーツ系の味だけではなく、ラムネやコーラ、さらにはコーヒーやデザート系と豊富にそろっていて、飽きずに楽しめます。
カロリーは1個あたり 15kcal前後 とかなり低め。ちょっと口寂しいときや、ダイエット中に「甘いものが欲しい!」と思ったときに心強い存在です。
食感はオーイズミ下仁田よりも しっかり弾力がある タイプ。ぷるんとした噛みごたえがあり、満足感が高いのも特徴。フルーツの風味も自然で美味しく、ついついリピートしたくなります😊
マンナンライフ蒟蒻畑(ぶどう味)

最後は有名な マンナンライフ 蒟蒻畑(ぶどう味)。
こちらは ハート型のカップタイプ 。元祖、蒟蒻ゼリーのメーカーです。
カップから取り出して食べる形になるので、運転中にはちょっと不向き。
休憩時間やお家でのおやつに向いているスタイルです。
食感は ORIHIROと同じくらいのしっかりした弾力。噛むほどにぶどうの甘みがじゅわっと広がり、ゼリーというより「噛みごたえのあるフルーツ菓子」という感じで満足感があります。
1個25gで 26kcal とこちらも低カロリー。
小腹が空いたときに1個つまむだけで気持ちが落ち着くので、ダイエット中の“安心おやつ”としても頼りになります。
(クラッシュタイプやチューチュー吸うタイプも展開されていますが、今回はスタンダードなカップタイプをレビューしました。)
蒟蒻ゼリーのメリット・デメリット

✅ メリット
- 低カロリー:1個あたり15〜26kcal前後で、ダイエット中でも安心
- 美味しい:フルーツ感たっぷりで飽きがこない
- 食べやすい:パウチタイプや小分けで、仕事や運転中にも便利
- 食物繊維がとれる:お通じ対策にも◎
⚠️ デメリット
- 満腹感は少なめ:小腹は満たせるが、「しっかり食べた感」は得にくい
- 食べすぎ注意:1個が低カロリーでも、まとめて10個食べると糖質はおにぎり1個分ほどに
- のど詰まりリスク:特に子どもや高齢者には注意が必要
まとめ

蒟蒻ゼリーはダイエット中の心強い味方
今回、オーイズミ下仁田・ORIHIRO・マンナンライフ蒟蒻畑 の3種類を食べ比べてみました。
どれも共通しているのは、
- 低カロリーで罪悪感なく食べられる
- フルーツ感があって美味しい
- ちょっとした小腹満たしにピッタリ
という点。
一方で「満腹感は薄い」ので、食べ過ぎないように注意が必要。
あくまでも “おやつポジション” として楽しむのがベストです。
💡 おすすめのシーン
- 長距離運転中や仕事の合間に
- ダイエット中のちょっとした小腹対策に
- 子どものおやつや、甘いものを控えたい人に
蒟蒻ゼリーは、手軽に食べられて美味しい、まさに 「ダイエット中の心強い味方」。
ただし「低カロリーだから安心」と油断して食べすぎないよう、自分の食欲との付き合い方が大事ですね😊
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