トラックドライバーにとって、トイレ問題は地味にキツい悩みです。
コンビニには大型車が入れないことも多い。
PA・SAは満車で停められないこともある。
特にトレーラーは止め場所が限られているので、
「次のトイレまで持つかな…」という不安が、
じわじわとプレッシャーになってきます。
正直なことを言えば、その辺で用を足すドライバーがいるのも、
ペットボトルで済ませようとする人がいるのも、 わからなくはありません。
でも、そうしたくない。できれば、ちゃんとした手段でどうにかしたい。
そう思って、携帯トイレをトラックに積むことにしました。
最初は色々な商品を試し。
現在は使い勝手とコスパが良かった商品を、40個まとめ買いをして、
安心のために必ず数個トラックに常備しています。結構使っています😊
この記事では、便座にセットして使うタイプではなく、
袋タイプを何種類か試してわかったコスパと使い心地の違い、
「700ccまで吸収できる」という携帯トイレを
2回使えるか実際に試した結果をまとめます。
同じ悩みを持つドライバーの参考になれば嬉しいです。
携帯トイレの種類と選び方

携帯トイレは、カー用品店・薬局・ホームセンターなど、
わりとどこでも売っています。
いくつか試してみて、
まず気づいたのが凝固剤のタイプの違いです。
大きく分けると2種類あります。
粉末(顆粒)タイプとシートタイプです。
粉末タイプはかさばりやすく、
使用時に粉末がこぼれないか少し気を使います。
一方、シートタイプは薄くてコンパクトに折りたためるので、
トラックの限られたスペースに収納するには断然こちらがおすすめです。
もう一つ、
商品を選ぶときに注意したいのが容量の表示方法です。
「1回用」と書かれているだけの商品もあれば、
「700ml」「700cc」と容量で書かれているものもあります。
個人的には、mlやccで書かれているものが一番わかりやすいと感じました。
目安として、700ccあれば余裕で足ります。
「1回用」と書いてあれば、だいたい500ccは大丈夫でしょう。
数字で確認できるほうが、選ぶときも安心です。
今使っているコスパ重視タイプと「2回使い」実験

現在メインで使っているのは、
40個入りで約3,200円、1個あたり約80円の携帯トイレです。
容量は700cc、凝固剤はシートタイプ。
これが今のところ一番コスパが良いと感じています。
ただ、使っているうちにふと思ったんです。
「1回で捨てるの、もったいないな…」と。
一般的に、1回の排尿量は200〜400mlと言われています。
実際、使ってみて「ちょっと少なかったな」と感じる時もあります。
700mlの容量に対して、1回で200〜300mlしか使っていないとしたら、
半分以上残っていることになります。
そこで、2回使えるか実際に試してみました。
結果は——問題なく使えました。
700mlの余裕があれば、2回分は十分に吸収してくれます。
ただ、気になるのは衛生面です。
使用後にそのまま放置するのは当然NG。
私は口の部分をアルコールのウェットティッシュで拭いて、
袋をしっかり閉じて保管するようにしています。
そして、前日に使ったものは翌日には使いません。
あくまでも「同日中に2回」という使い方です。
完璧に衛生的とは言えないかもしれませんが、
自分なりの基準を持って使えば、コスパと実用性のバランスは取れると感じています。
持ち手付きタイプとの比較|安心感が全然違う

もう一つ試したのが、
20個入りで約2,000円、1個あたり約100円の携帯トイレです。
容量はこちらも700ml、凝固剤はシートタイプで同じ仕様です。
80円タイプと比べて何が違うかというと、
持ち手(輪っか)が付いていること。
これが思った以上に大きい差でした。
使用中、袋を保持し続けるのは、
正直なかなか神経を使います。
持ち手があるだけで、
落とす心配がなくなり、使用中の安心感がまったく違います。
見た目も白色で清潔感がある。
こちらのほうが使いやすい設計で、「携帯トイレを初めて使う」という方には、
まずこちらを試してみることをおすすめしたいです。
ただ、毎日の仕事で常備するとなると、コストは積み重なります。
1個の差は20円でも、40個まとめ買いすると800円の差。
そう考えると、
慣れてきたらコスパ重視の80円タイプに切り替える
というのが、 今の私の結論になっています。
本音を言えば、使い勝手は100円タイプのほうが上。
でも、毎回使うものだからこそコスパも無視できない。
理想は100円タイプ、現実は80円タイプ——そんな感じです😅
結論|コスパを取るか、使いやすさを取るか

2種類を比べてみて、結論はシンプルです。
コスパ重視なら80円タイプ。使いやすさ重視なら100円タイプ。
容量も凝固剤のタイプも同じ。
違いは持ち手(輪っか)があるかどうか、それだけです。
初めて携帯トイレを使う方は、
まず100円タイプから試してみるのがいいと思います。
慣れてきたら、80円タイプに切り替えるのが現実的なところかなと。
80円タイプは写真のように個包装で届くので、
1個ずつ取り出して使えるのも地味に便利なポイントです。

まとめ|大型車乗りこそ、常備しておいて損はない
携帯トイレは、備えておくだけで気持ちが全然違います。
「いざとなれば使える」という安心感が、
長距離・長時間の運転中のプレッシャーをずいぶん和らげてくれます。
特に、コンビニなどに入りにくい大型車・トレーラーに乗っている方は、
常備しておいて損はないと思います。
今の世の中、屋外での行動はどこで撮影されているかわかりません。
自分のためにも、会社のイメージのためにも、
ちゃんとした手段を持っておくことが大切だと感じています。
携帯トイレ、最初は少し抵抗があるかもしれません。
でも一度使うと、
「なんで早く積んでおかなかったんだろう」と思うはずです😊



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